2024年主題聖句
「十字架のことばは、滅びる者たちには愚かであっても、救われる私たちには神の力です。」(2コリント1:18)
3月20日、岡山教会を会場に教団総会が行われ、各教会から約50名の代議員が集まりました。礼拝と議事、そして楽しい昼食をはさんで、責任役員の改選などが行われました。
上記、年間主題聖句より、藤田英彦代表役員がメッセージを語られ、時代によって変わらない、いや変えてはいけないキリストの福音を語れ!との力強い励ましがありました。
総会の中で、新任教師の紹介がなされました。那須孔明師は、この春、東京基督教学園を卒業し、4月から吉備教会の副牧師としてご奉仕を始められます。
春のハープコンサートのご案内
Catherine Porter
キャサリン・ポーター
被災地に寄り添うハーピスト
入場無料!
日時 2024年3月24日(日)
開演 14:00 (開場13:30)
会場 児島聖約キリスト教会
児島味野5丁目4−21
お問い合わせ 086-472-2024(担当 溝手)
みなさんは、Act29をご存知でしょうか?
※スウェーデン語ではApg29
Actとは、使徒の働きのことです。使徒の働きは28章までしかないのですが、Act29は、使徒の働きを私たちが続けていくという思いがこめられています。
スウェーデンでは、神学校の一つとして位置付けられています。三カ国以上から集まる青年たちが、異文化交流をしながら、聖書の学びをしていくというスペシャルな3ヶ月間の神学校です。スウェーデンの教会(Uniting Church in Sweden)が運営主体の一つとなっています。
2024年の募集要項が発表されました。
期間は、8月26日〜12月6日です。
日本の聖約教団からの参加も可能です。
興味のある方は、ぜひご覧になってください。
ACT29 in エクアドル
ACT29 in ジンバブエ
今年元旦に起こった能登半島地震では、現在政府や民間のボランティアにより災害支援と復旧活動が続けられていますが、国内外のキリスト教会も一つとなって支援活動を行なっています。
能登半島にある教会で立ち上げた災害支援ネットワーク「能登ヘルプ」では、ボランティアの受け入れを始めました。
<ボランティア募集はコチラ>
岡山県内の教会が協力して開催する賛美の集会ビクトリー。
「Be One」
-ヨハネ17:21-
今年は5月25日(土)に、西大寺キリスト教会の礼拝堂で行います。
みなさん、お楽しみに〜。
会 場 ユースセンター牛窓
お申込先 090-2008-6060(斉藤)
参 加 費 3,500円
2月21日、岡南教会を会場にして、岡山キリスト災害支援室(岡キ災)の会合がもたれ、参加してきました。現在、被災地に行っている方が撮られた動画が紹介され、まだまだ手付かずの場所が多いことなどを伺いました。そのような中、日本全国の教会が協力をしながら支援活動が行われていることは、本当に素晴らしいことだと感じました。聖約教団では、各個教会でささげられた献金を岡山キリスト災害支援室に送っています。
岡キ災Facebookページ
能登地震キリスト災害支援会(能登ヘルプ)
(以下 岡キ災FBより)
【岡キ災支援金口座のご案内】
支援金の受付:
・口座名:岡山県宣教の集い・岡山キリスト災害支援室
・郵便振替:01340-5-107209
・他行からのお振込み:店名 一三九(イチサンキュウ)
・当座預金:口座番号0107209
*支援金は被災者を支援する活動のために用いさせていただきます。
*領収書は原則として送金の際の払込受領書をもって代えさせていただきますのでご了承ください。領収書が必要な方は、備考欄にご記入いただくか、メール(OK.kurashiki@gmail.com)にてご連絡ください。
「世界の教会が手を取り合って!」5月7〜12日、スウェーデン・ベスタラス市アンスガル教会で、エキュメニア教会の国際姉妹教会会議が開催されました。今回は、13カ国からの代表が集まり、分かち合いと交わり、そしてこれからの教会協力について話し合いました。
2月19日に岡山教会で「みんなで賛美したい会」をもちました。 ずっとコロナ禍で集まって賛美をすることが難しい状況でしたが、
『みんなで神さまを賛美したい!』
『集会で励まされたい!』と
今回集会をもつ事にしました。
ギター2本。とてもシンプルな奏楽で
みんな久しぶりの賛美集会だったので
始めはどこかぎこちなく硬い表情でしたが
集会が進むにつれ表情も穏やかになり
心から賛美捧げる姿に励まされ喜びが溢れてきました。
集会の途中では証しの時もありました。
交わりの喜び、クリスチャンとしての苦悩、いろいろある中で神さまを求めている姿に「私だけではないのだな。多くのクリスチャンが悩み、励まされて世に遣わされているのだな。」と力づけられました。
メッセージの時間では、
私たちは何故賛美をするのか。
神さまは私たちに多くの恵みと愛をくださっている。
祈りを聞いてから動かれるのではなく
祈る前から私を知って必要な助けを置いてくださっている。
そんな神さまに賛美を捧げ、ほめたたえていくのがクリスチャンの本来の姿です。
と語られました。
日々の生活の中で助けを求める事は
たくさんあって、でもそれ以上に
毎日神さまに感謝と賛美を捧げていく者でありたいな。と思わされました。
主は大いなる方。大いに賛美される方。
すべての神々にまさって恐れられる方だ。
第一歴代誌 16:25
YMは今年も対面での集会をたくさんもちたいと考えています。青年たちのために祈りに覚えていただけると幸いです。
(YMスタッフ)
新年最初のYMは、”みことばフレーム”を作成しました!
フレームはいろんなアイテムを使って飾り付けし、フレームの中には一年間掲げたい聖書のことば、好きな聖書のことばを選んで書き出しました。(時間ギリギリまで作るほどに、真剣でした)
作成後は、飾り付けした”みことばフレーム”と選んだ聖書のことばについて分かち合ったり、近況&お祈りしてほしいことを共有しました。
楽しいひとときでした (N.新田)