2月19日に岡山教会で「みんなで賛美したい会」をもちました。 ずっとコロナ禍で集まって賛美をすることが難しい状況でしたが、
『みんなで神さまを賛美したい!』
『集会で励まされたい!』と
今回集会をもつ事にしました。
ギター2本。とてもシンプルな奏楽で
みんな久しぶりの賛美集会だったので
始めはどこかぎこちなく硬い表情でしたが
集会が進むにつれ表情も穏やかになり
心から賛美捧げる姿に励まされ喜びが溢れてきました。
集会の途中では証しの時もありました。
交わりの喜び、クリスチャンとしての苦悩、いろいろある中で神さまを求めている姿に「私だけではないのだな。多くのクリスチャンが悩み、励まされて世に遣わされているのだな。」と力づけられました。
メッセージの時間では、
私たちは何故賛美をするのか。
神さまは私たちに多くの恵みと愛をくださっている。
祈りを聞いてから動かれるのではなく
祈る前から私を知って必要な助けを置いてくださっている。
そんな神さまに賛美を捧げ、ほめたたえていくのがクリスチャンの本来の姿です。
と語られました。
日々の生活の中で助けを求める事は
たくさんあって、でもそれ以上に
毎日神さまに感謝と賛美を捧げていく者でありたいな。と思わされました。
主は大いなる方。大いに賛美される方。
すべての神々にまさって恐れられる方だ。
第一歴代誌 16:25
YMは今年も対面での集会をたくさんもちたいと考えています。青年たちのために祈りに覚えていただけると幸いです。
(YMスタッフ)